ホムデンの育成記録(2020年12月)

xBlog

こんにちは。PBMANです。

食べたい、育てたいと思った野菜だったり

ちょっと面白そうな植物を

畑やちょっとした家のスペースにて育成しています。

いや、育てているというより、、放任に近いので育ってもらっています。

ということはどうでも良いのですが、

こちらはホムデン(赤わけぎ)の記録(2020年12月)です。

タイ料理で「ホムデン」(タイの赤玉ねぎ)を大量に使用したくなり、

2020年の11月上旬に植え付けました。

その記録の続編です。

その後のホムデン(2020年12月上旬)

ホムデンを植えて植え付けてから

一か月と少し。

このわずかな時間で、地上に突き出る葉っぱの量も

かなりのものになりました。

葉っぱを少し切り取って、食材にしようか、、、

それとも、そのまま球根に栄養を溜めてもらうべく、そのままにしておこうか、、

と、うれしい悩みをかかえつつ、、

喜んでいたのも束の間・・

霜にあたるホムデン・・(2020年12月下旬)

順調に育っていて、この調子であれば

冬越しもなんとか耐えられるかなと、、

余裕を持っていたのも束の間・・

12月の下旬の とある日。。

朝の畑は銀世界に、、、

あたり一面の霜で、あらゆる植物が霜を被っておりました。

ヨモギの葉はカチカチで、、

凍結した葉っぱの上をあるくと、、

ザクザク、、

ホムデンも例外にもれず、、

雪化粧ならぬ、、霜化粧、、

大丈夫でしょうか、、、

こんなに霜に打たれるようだと、、

冬の途中でダメになってしまうのではないかと、不安にさいなまされます。

畑に置き忘れたペットボトル。

なかの水はカチカチの氷に変化していました。。。

午後になっても、ペットボトルの氷は一向に溶けず、、

何という寒さ何でしょうか、、、

南関東の12月でこの調子だと、、

この冬の来る寒さの厳しさを心配しないではいられません、、

午後もだいぶ時間が進み、、

「ホムデン」を見ると、葉に降りていた霜が溶けていて

少し緑が元気を帯びている気がしました。

それでも霜が降りる前の、元気な姿に戻り様もなく、、

葉の大方はそのまま、力ない状態で横たわっており、、

霜の寒さに耐えた後に、ぐったりしている様でした。。

タイ原産の「ホムデン」ですが、霜にも耐え、

12月、1月、2月、3月と、、

日本の寒い冬にも耐えて、、

何とか冬を乗り越えて育っていってほしいです。

(乗り越えられるだろうか・・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました