ニンニクの育成記録(2020年11月)

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こんにちは。PBMANです。

食べたい、育てたいと思った野菜だったり

ちょっと面白そうな植物を

畑やちょっとした家のスペースにて育成しています。

いや、育てているというより、、放任に近いので育ってもらっています。

ということはどうでも良いのですが、

こちらはニンニクの記録(2020年11月)です。

ニンニクは、、、

ニンニクの球だけでなく、葉ニンニク、ニンニクの芽としても食べることができます。

そこで、2020年は改めて「ニンニク」を手配。10月に300粒程入手して11月上旬に植え付けました。

植え付け前に、期待とよぎる失敗の記憶・・・

「ニンニク」を植え付けだけでも楽しいのですが、、

今回は「ニンニク」の植え付けと同時に、、

「ホムデン」も同時に植付けての育成をすることにしました。

色々、失敗してますので、、

どちらかがダメでも、もう片方がうまくいけば、

多少諦めがつくもの、、

(といって、両方うまくいなかいと、少しはめげてしまいますが・・)

ということで、ニンニクがうまく育ってくれたら、、

畑で育成を周回させて、、

ニンニクの球を毎年は購入しないでも、

やっていける様に、、

あわよくば、、

日頃にお世話になっている方々に

ちょっとばかりのお裾分けができる位の量を

毎年確保できたらと期待は膨らみます。

一方で、、

ニンニクにはちょっと失敗した記憶がよみがえります・・

2019年はホームセンターで

「葉ニンニク」

として購入した数パッケージ、、

植え付ける前にすでに球として全滅、、

(販売時点で大分、球が乾燥しており、、植え付けても芽がでてきませんでした・・)

中身をしっかり確認しなかった自分が悪いのですが、、、

葉ニンニク用の球を数ネット購入したにも関わらず、、

購入時にしっかり球を確認せず、、植え付ける前にほぼ全滅です、、

よくよく見れば当たり前なのですが、

販売されていた球は

大分乾燥しており、、

しわしわ、、

球はみずみずしさが全くなく、、むしろ干からびている状態、、

結果論ですが、、こんな球は自主回収して、販売していて欲しくなかった、、、

で、次に失敗をしたら、、どうするか、、

とりあえずは、教訓として内容をブログに残すことで

若干の慰めと、将来の栽培・育成サポートの知識として

自分だけでなく、

万が一、こんなサイトを見てくださる方がいらっしゃったら

その方が失敗しない様に、

活用して頂けたらと思っています。

それで、ニンニクの育て方は?

前回は、最初から勝負できずに終わりました、、、

そこで、今回は、種からしっかり選び、、

大きめの、しっかりした種を確保しました。

球種は夏の暑さには弱いようなので

暑い時期、大雨が降るような時期の植え付けは避けて、

8・9月の植え付けは我慢しました。

暑い夏だとニンニクの球が腐敗する可能性があるので。

じっくり涼しくなる時期を選び、、

10月、、とおもっていたら11月になってはしまいましたが(若干の反省)

秋の植え付けが、終わったら、、

雑草取り、芽かき、施肥、早春の花茎(ニンニクの芽)を採取

といった具合で、対応し、、

春も終わりの、5-6月頃に掘り出しての収穫を予想しています。

(どのくらい、育つのか楽しみです)

ニンニク植え付けました(2020年11月上旬)

10月は気温が低くなったり、天気も崩れ気味で、、

畑作業をさぼりがちでした・・

11月に入ると一転、晴天が続き、

畑を耕運機で耕し、マルチシート(穴あき)を引きました。

「ホムデン」も同時に植え付けることを考えていたので、

場所はなるべく日当たりの良いエリアを選びました。

シートの穴にホムデン60粒程を植え付け、、

ニンニクは300粒程を植え付けました。

そして、植付け後には、たっぷり水やりをしました。

「ニンニク」元気に育っていってほしいです。

ニンニクの芽、そして葉っぱが(2020年11月下旬)

それから。

11月上旬に植え付けたニンニク。

2-3週間で立派に芽を出し、葉っぱも垂れるほど伸びてきました。

同時に植えたホムデンと比べると密集度は弱いですが、、

これからは寒い冬にさしかかるので、あまり成長は見込めないかと思います。

寒い間は静かに球根、根を伸ばしてほしいです・・

葉っぱが出てくれたので、

葉ニンニクとして一部は収穫したいと思いましたが、

今月は我慢することにしました。

葉ニンニクとして収穫してしまうと、その株は「ニンニク」としては収穫できません・・・

これはこれで今後考えたいと思います・・。

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