アリストロキアの育成記録(2020年1月)

こんにちは。PBMANです。

瀕死の、、アリストロキア・ブラジリエンシス・・

アリストロキア・ブラジリエンシスの苗。

12月中旬まではかなり葉っぱも生い茂らせていて

年末・年始も外に置いていたのですが、、

これが失敗でした。。

一気に寒さにやられて、、

大分ダメージを受け、、

気が付けば瀕死の状態でした・・

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ということで、

駄目もとで、急いで室内に入れることにしました。

一応、その前に、根っこの状態を確認してみると、、

根っこは小さくか細いながらも、頑張って伸びている形跡があり、、

室内に移動してあげられれば、何とか持ちこたえくれるかもしれません。。

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ということで、

急いで、室内に入れました。。

また、余計な葉っぱ、茎もざっくり切りました・・

このまま、室内で過ごして

芽を出してくれるかどうか・・

そして冬を越せるのかどうか

未知数ですが、今となってはこれくらいしかできることが無く、、

後はブラジリエンシスの回復を願うばかりでしかありません・・

また、1月下旬まで

外に放置をしていてごめんなさい、、

今年はまた元気に育ってくれたのなら、

どんなに遅くとも12月中旬には

きちんと家にお迎えをいたしましょう。

既に瀕死だった、、アリストロキア・ギガンテア・・

上のアリストロキア・ブラジリエンシスの苗は

新年、1月まで頑張ったのですが、

アリストロキア・ギガンテアの苗は、

もっと寒さに弱いみたいで、、

12月中旬の寒さにやられて、、

ほぼ、棒状態になってしまっていました。

これはもう駄目だと思いつつ

できることといったら、室内に入れる事しかないので、、

急いで家の中に取り込んで様子を見ていたのですが、、

新年になって、黒くなった茎のちょっと上の節から

新芽をだしてくれました、、

さすがにもうこれは駄目だとあきらめていたのですが、、

植物の方が諦めていなかったようで、、

頑張って生きてくれています、、

何という生命力でしょうか、、

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茎は寒さにやられてほぼまっくろ、、

それでも節目から

新たな葉芽がまだまだ出てくるような予感・・・

人生駄目なようでも、

諦めるな、、

と背中を押してくれるような

ギガンテアです。

今年、復活をしてくれて、また元気になった暁には、

年末どんなに遅くても11月下旬には

きちんと家にお迎えをいたしましょう。

室内で育苗中のアリストロキア・フィンブリアータ・・

昨年の夏頃、種まきから育てている

アリストロキア・フィンブリアータ。

種からなので、、

成長もとてもゆっくりです。。

外ではとても冬越しはできないのは、

目に見えていたので、

こちらは11月から室内にお迎えして

様子をみていました。

11月は節も3つ、4つ

程度しかなったのですが、、

ちゃんと、毎日、日光に当てているからなのか

元気に育っています。

ただ、油断すると

一瞬で、枯れてしまうので、、

小さな苗は気を遣います・・

地上は完全枯れ果てた、ウマノスズクサ・・

小さなポッドで育っているウマノスズクサですが

新年までに、地上部の葉っぱ、茎ともに、完全に枯れました。。

12月の中旬まではまだまだ元気に

葉っぱがあったのですが、、

年末・年始の寒さは厳しかったので、、

毎晩気温が5度を下回るようになって

葉っぱはすべて枯れ果てました。。

ウマノスズクサは乾燥には弱いイメージが

あるので、水はあまり切らさずにやっていましたが、、

すこし心配になって根っこを一度抜いてみて確認することにしてみました

地下では新しい根っこをはやすウマノスズクサ・・

もう一つの株についても確認してみました。

こちらはあまりたくさんひげ根が生えていないようです、、

ひげ根があまりないのでちょっとがっかりしていたところ、、

根元を見ると、、

新しい、しっかりした根が生え始めていました。

きれいな白色なので、比較的新しい根っこだと思ってます。

まるで、冬になるのを待っていたかのようで

不思議であり、頼もしいです、、

反対側も、、

ウマノスズクサの根っこを確認後、

植え戻しました。

地上部は完全に枯れてましたが、、

根っこが元気そうなので、

ひとまず安心です。

このまま、根っこは元気に育って

冬を越して欲しいです、